勝俣恒久東京電力元会長ら3名が、市民の判断により強制起訴とされてから1年以上が経過してしまいました。
こうしている間にも、被害の賠償は打ち切られ、あるいは国民に転嫁され、事故の全容が明らかにされぬまま各地の原発の再稼働が進められています。
事故の責任が問われぬまま、事故などなかったかのように風化させようという力が働いています。
この原発事故の責任と真実を明らかにし、被害者が救済され、繰り返されてきた核の悲劇に今度こそ終止符を打つため、この裁判が大切なものとなってきます。
一日も早く、早く裁判を!
東京地裁に集まり、一緒に声を上げましょう!
2017年5月18日(木) 12:00〜13:00
5/18 第3回東京地裁前「1日も早く、初公判を!早々に手続きを終え、全ての公判日程の確定を!」要請行動を行います。
ぜひ、ご参加ください。