支援団へのメッセージ No.02

支援団に、たくさんのご支援と応援メッセージをお寄せいただき本当にありがとうございます。
すべてのメッセージを掲載することはできませんが、一部のメッセージをご紹介させていただきます。

あれだけの原発事故を起こしながら、そして今なお汚染による被害を拡大しながら、誰一人責任を問われない。

だのに/だからこそ事故の原因が究明されていないのに安易に、懲りずに、今また原発を再稼動する電力会社、自治体、政府に怒る人は多い。

その責任を追及する運動の存在を知れば、責任を追及することが原発再稼動阻止にもつながる運動でもあることを理解すれば、怒るだけでなくこの刑事訴訟支援に加わる人はさらに増えるのではないかと私は考えます。その意味でも大事な運動だと思います。


山梨県 Kさん

どうしても当時の元勝俣会長はゆるせない。福島に一度も入る事なくやめている。


福島県 Mさん

これだけの大惨事と多大な被害を引き起こしていながら、東電経営者が誰も刑事罰に問われないなんてことがあってはならないと思います。

告訴団の取り組みを検察審査会の委員の人たちがしっかり受け止め、埋もれていた事実を掘り起こして強制起訴に持ち込んだ経過を新刊書『市民が明らかにした福島原発事故の真実』で知りました。

東電経営陣が10メートルを超える津波が来る可能性があることを認識し、津波対策をとることをいったんは決めながら、土壇場で多額の費用負担を惜しみ、福島第一原発の運転を止めなければならなくなるのを避けるために対策を先送りにしたという事実を確定させることは、いま全国で闘われている賠償訴訟にも大きな影響を与えます。なかなか東京までは行けませんが、京都の地から応援しています。


京都府 Uさん

高齢で活動参加はムリですが「われらゆるがず」の歌声に連なり、出来ることで皆様と共にたたって参ります。今も大量の被ばく労働者を生んでいると思うと心が痛みます。一人でも多くの方に参加するよう支援者を増やすようつとめます。よろしくおねがいします。


大坂府 Oさん

予測できないことを予測するのが「想定外」対策であるにも拘わらず、 あれだけの苛酷な被害を引き起こしたフクシマ原発事故について、常識有る人間ならば「想定外」の語句でうやむやにすることは出来ません。政府よりの国会「事故調査委員会」でさえ、人災であると断言しています。

「ノーモア・フクシマ」を実行有るものとするためには、二度と原発事故が引き起こされないよう、法廷の場でフクシマ原発事故の原因と結果、そしてその責任についてあらゆる角度から徹底的に糾明することが肝要です。それは、今を生きている私達の努めだと考えます。裁判は、長く厳しく困難な道のりです。69歳の私も命ある限りサポーターとなって支援します。


愛知県 Kさん

応援します。
勝俣恒久を塀の中に入れましょう。
私は趣味の山菜採り茸採りも止めました、原発事故のせいです。

福島県民は勝俣恒久や武藤栄や腹黒?又安倍晋三自民党公明党蝙蝠党に棄民され。戊辰戦争で会津若松藩二本松藩が玉砕させられた苦い経験しています。
まさか140年後に今度は原発事故で塗炭の苦しみを受けるとは悔しいです。


宮城県 Uさん

応援というより、私自身の問題でもあります。共に闘いましょう。


三重県 Kさん

「危険を知りながら、それを無視する」これは、立派な犯罪だと思います。
公共性の高い企業であるからこそやるべきことをやらなかった罪は大きいと思います。
他の原発でも同じことが起こっている今、この訴訟は大変大事だと思います。


愛知県 Nさん

福島の人権を踏みにじったのみならず、東北の多くの生産者、日本の生産者にも多大の財産的損害を与えた事故の責任を論じないならば、この国の司法は機能しないに等しい。

コントロールできない原発稼働に歯止めをかけるため、この国の司法の良心・役割を取り戻すために支援団に参加します。


愛知県 Iさん

遅ればせながら、支援団へ加えて頂きたく申し込みます。
これまでホームページを通じて検察審査会への取り組みなどを視てまいりました。困難な訴訟が続くと思われます。進行を見守り、応援してゆきたいものです。

これからも可能な範囲で、遣り取りされる文書などをホームページに公開して頂けるよう、期待しています。


東京都 Iさん

何としても東電の責任を問わねばなりません。
裁判所に過大な期待はできませんが、支援の輪を大きくすることで裁判所に判断を迫りましょう。


大阪府 Mさん

仕事中、ヤフーニュースで強制起訴の記事を見つけ、つい「やったー!」と声を上げてしまいました。本当に嬉しいです。

皆さん、大変な思いで頑張ってこられたと思います。本当にありがとうございます。
これから先も長いと思いますが、私も命ある限り私にできることは何でもやっていきたいと思います。


東京都 Iさん

縁あって平成3年関東からこの地に来ました。福島は原発があるから嫌だなあと言う気持ちをずっと持ち続けていて、あの日揺れが収まった時”これは原発がやられた”直感でした。 憤りが治まりません。人災です。生きている限り続けます。


福島県 Sさん

原発被害当事者や多くの人々の粘り強い闘いによって、やっと叶った刑事責任を問う正義の裁判です。
裁判所内外で、勝訴に向けて、手をつなぎ、諦めず、粘り強く闘い続けていきましょう。


愛知県 Oさん

今日、さよなら原発 関西アクションで、武藤さんの講演を聞いて、支援団の存在を知り、申し込みさせて頂きます。

今、私は妊娠中でして、あと10日後が出産予定日になっています。前は、自分の甥たちや、友人の子供たちのためと思い、大飯原発差し止め訴訟の原告団に参加していましたが、自分が妊娠して、より差し迫って原発のない日本にするために自分のできることをしようと思うようになりました。


兵庫県 Nさん

高浜原発が差し止められて、大きな勇気をもらいました。司法の力に希望を感じます。
みなさんの訴訟も、まだまだ大変だと思いますが、がんばっていただきたいです!

私も何かお役に立ちたいのですが、具体的にできることが会員になって寄付をすることぐらいしか見つけられません。
これしかできず申し訳ない気持ちですが、せめて役立ててください!
心より応援しております!


東京都 Iさん