添田孝史 著・武藤類子 著の2冊の新刊本が出版されました!
原発事故から10年間の真相と現状をそれぞれのフィールドから、語る貴重な記録です。
ぜひ、お読みいただければと思います。
【新刊】『東電原発事故 10年で明らかになったこと』
- (著者)添田 孝史 著
- (出版社)平凡社新書
- (出版年月)2021年2月
- (定価)840円+税
https://www.heibonsha.co.jp/book/b553221.html
本の内容
東日本大震災、そして津波によって全電源を喪失して起こった福島第一原子力発電所事故発生から10年。事故はなぜ起こったのか、津波と電源喪失は本当に防げなかったのか、そして、民事裁判・刑事裁判はいまどのように進んでいるのか。事故の前、事故のあとではなにが隠蔽されてきたのか。事故の責任追及、賠償の進捗状況は……。1万ページ以上におよぶ膨大な事故調査書や裁判記録をもとに、10年間事故の真相を追ってきた科学ジャーナリストが、被害と裁判の現状を活写。
購入方法
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(1冊~4冊までは、送料100円、5冊以上は送料無料です)
【新刊】『10年後の福島からあなたへ』
- (著者)武藤 類子
- (出版社)大月書店
- (出版年月日)2021年2月15日
- (定価)本体1,500円+税
http://www.otsukishoten.co.jp/author/a47596.html
本の内容
「私たちはいま、静かに怒りを燃やす東北の鬼です」――自然とともに生きる生活の豊かさと、それを奪われた悲しみ、分断されていく故郷への思い。事故責任を問う運動の先頭に立ってきた著者が10年にわたり綴った福島の実像。
[寄稿]ノーマ・フィールド(日本文学研究者)
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