東京高裁に、「上申書」と「意見書」を提出しました。
本日、被害者参加代理人弁護士が、東京高裁第10刑事部に、「上申書」と「意見書」を提出しました。
「上申書」は、検察官役の指定弁護士が請求した専門家の証人尋問や、第1原発の現場検証を採用せず、次回6月6日の公判で結審する見通しとしていることに対して、「審理を継続すべきだ」とする内容です。
「意見書」は、4月5日に提出した意見書から、刑事裁判では取り調べられていない証拠に基づく部分を除外してまとめたものです。
刑事証拠を引用しているため、意見書は、ホームページには掲載しません。
記者レク配布資料(意見書の目次と第1)を掲載いたします。
*記者会見の記事と動画 (IWJの配信)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/505787