支援団へのメッセージ No.01

支援団に、たくさんのご支援と応援メッセージをお寄せいただき本当にありがとうございます。
すべてのメッセージを掲載することはできませんが、一部のメッセージをご紹介させていただきます。

1月30日の支援団発足集会はじつに感動深いものでした。当該地域にとどまらず地球全体と、生きとし生けるものに甚大かつ深刻な被害を与える放射能汚染。この問題を抜きに原発問題を語ることはできないことを再確認できました。福島原発事故を引き起こした東電と国家の責任者を処罰しないかぎり、3・11がくり返されるという危機感に駆られます。3・11の原点を改めて強烈に実感したしだいです。この刑事訴訟の運動はほんとうに大事な事業です。最後までやり抜きましょう。


東京都 Mさん

強制起訴を勝ち取ったことは、すべての原発事故被害者にとって一筋の希望です。企業が責任を取らないことが当たり前になってしまった日本を、当たり前に責任が取られる社会にしていくための重要な一歩です。有罪判決は企業の大幅な意識改革につながります。


北海道 Cさん

支援、応援致します。福島をないがしろにしての、原発再稼動にも反対です!


神奈川県 Sさん

福島原発震災は、国策と東電の無策が招いた人災です。企業が引き起こした責任は、当然当時の最高責任者(会長や正副社長など)や担当役員が取るべきであり、今後の再発防止を図る為にも、その責任は厳しく問われなければなりません。
原発震災から5年を経過しようとしていますが、未だに10万人以上の人が避難を余儀なくされ、福島県周辺の広大な範囲を放射能で汚染させ、福島第二原発1~3号機については、放射能濃度が高すぎて、未だに手が付けられない状態であることは、日本の有史以来無かったことであり、史上最大の汚染=私有財産の略奪=犯罪である。 私たちはこの犯罪を許してはなりません。絶対に罪を償わせましょう。


静岡県 Oさん

多くの人たちの命、暮らし、職業を奪い、家族をバラバラにした人権侵害の張本人を許すことはできません。応援しています!


兵庫県 Nさん

真の文明は 山を荒さず 川を荒さず 村を破らず 人を殺さざるべし  田中正造

100年以上前に田中正造が残した言葉です。
福島原発事故によって、福島のみならず、東日本の海、山、川もすべて汚染されてしまいました。
もはや、元には戻りません。子供たちの命を守るにはどうしたらいいのですか。
全てをもとに戻せないなら、せめて罪を償うべきでありませんか。
どうぞ、刑事責任を明らかにしてください。


東京都 Mさん

異常な無答責状態を押し返し、まっとうな世の中に戻す本プロジェクトを応援します。


栃木県 Aさん

マスコミ紙がもっと原発関連記事を取り上げるように、元気に発信していきましょう。


福岡県 Tさん

これだけの大事故の責任をだれも取らないことに怒りを感じる人間として意思表示をしなければという思いから入会をさせていただきます。ほんの微力ながらも連帯したく思います。


長野県 Kさん

国にこびない公正・公平な裁判を切に期待しています。司法の存在意義を改めて考えて欲しい。


東京都 Fさん

原発事故に至る責任が問われない。この国はかなり危ないと重たい気持ちです。これからますます権力者につらなる人達の都合の悪い事はかくされ、ぼんやりしているとだまされ通しでしょう。戦前につながる道、次の世代にこのまま手渡せません。


福島県 Wさん

1月30日の発足のつどいに足を運ぶことができなかったので、IWJの中継で見ていました。5年という長い年月の間苦しみに耐え、ようやく裁判に漕ぎ着けることができるという皆様の思いが、画面から溢れるように伝わってきて、涙がでました。裁判も長くなりそうですね。
福島の皆さま、どうか健康にご留意なさってくださいね。
私も支援団に入会を希望いたします。


埼玉県 Wさん

あれだけの事故を起こしながら、多くの死傷者を出しながら、多くの人をバラバラにし心までも傷つけながら、多くの動物、生き物を死傷させ苦しめながら、誰の責任も問うことができないなんて、決して許されないでしょう。
刑事罰が必要です。

事故から5年が経とうとしている今も、その原因は解らないまま。
事故後の収束も対応策も何も見えていない今、「経済」という言葉だけで再稼働が進められていく。
再稼働を止めるためにも、何が何でも実刑判決が必要です。


愛知県 Iさん

必ず、原発大事故を引き起こした犯人達をお縄にしましょう。


富山県 Fさん

一人でも多くの東電関係者を法の下に裁き、罪を償わせることによって、日本にも法治国家の秩序を回復せねばなりません。また、これ以上子どもたちの被ばくを野放しにしておいてはなりません。私たちや子どもたちの未来のために、一緒に闘いたいと思います。


北海道 Mさん