被害者参加代理人が最高裁へ「意見書」を提出しました!
11月13日、被害者参加代理人が最高裁判所の訟廷管理官と面談し、「意見書」を提出しました。
その後、司法記者クラブにおいて、記者会見を行いました。
意見書の趣旨
指定弁護士が提出した上告趣意書は正当なものであり、これにもとづいて原判決を破棄するよう求めます。
公正な裁判を受けるため、東京電力との密接な利害関係を指摘される西村あさひ法律事務所に過去に所属されていた草野耕一判事について、本件の審理への関与を回避されるよう求めます。
本件については、大法廷に回付して審理を行われるよう求めます。