勝俣恒久東京電力元会長ら3名が、市民の判断により強制起訴とされてから1年が経ちます。
いよいよ初公判も近いのではと言われています。
しかし、こうしている間にも、被害の賠償は打ち切られ、あるいは国民に転嫁され、事故の全容が明らかにされぬまま各地の原発の再稼働が進められています。
事故の責任が問われぬまま、事故などなかったかのように風化させようという力が働いています。
この原発事故の責任と真実を明らかにし、被害者が救済され、繰り返されてきた核の悲劇に今度こそ終止符を打つため、この裁判が大切なものとなってきます。
一日も早く、早く裁判を!
東京地裁に集まり、一緒に声を上げましょう!
2017年3月21日 火曜日 12:00〜13:00
- 東京地方裁判所前
- 主催:福島原発刑事訴訟支援団
- 協力:福島原発告訴団
*今回は福島からのバスはありません。